あけぼのホールについて

響きの美しい40畳の空間にグランドピアノ常設 アットホームな音楽空間
1.企業概要

あけぼの未来カレッジは、2つの事業拠点を有する。 あけぼのホール(川越市新宿町) であり、 もう一つはあけぼのサロン(川越市 南通町)である。
 あけぼのサロンは、従来、小学生のための珠算学校であり、現在も継続しているが、いまや大手学習塾なども珠算教室をはじめるようになったこともあり、ここで事業転換をおこなう。
 すでにあけぼのホールは改装を行い、生涯にわたって学び、創造的に社会とつながる場として2005年にスタートし、音楽や文化、教育面での地域貢献ビジネスモデルとして、15年間、活動を継続してきた。オーナーである妻の音楽経験を生かし、響きの良いスペースは地域の方に大変喜ばれている。https://akebono-hall.com

2.昨年までの新たな取り組み オンラインとシニア市場の開拓
 あけぼのホールについては、貸しホールを探している人は多く、しかし使用できる場所は少ないといった状況で、近くにウエスタ川越といった大規模な自治体のホールやリハーサル室はありますが、地域柄、100人位までの規模の小スペースのニーズが高く、予約がとりにくいといった状況があったが、コロナで状況は代わり、現在までの利用者は激減している。
 そんな中、音楽ホールとしての特性を生かしつつ、文化・ 生涯教育面を充実させるべく、シニア世代に向けてのオンラインスクールとしての動画作成をコロナ禍で行ってきました。